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厚生労働省が「血液型と性格は非科学的」という見解を正式撤回

厚生労働省は、採用選考のガイドラインを示した「公正な採用選考をめざして(平成30年度版)」から、『「血液型や生年月日による星座」による性格判断は非科学的なもの』という見解を正式に撤回した(2018年2月8日付)そうです!

H30saiyo-hyoshi.JPG

実際に血液型のところを読んでみたら、確かに「非科学的」という記述がなくなっていたので驚きました。

次は昨年の平成29年度版(2017年度版)でのp28の記述です。問題事例7には、
「血液型や生年月日による星座」による性格判断は非科学的なもの
http://blog.livedoor.jp/leafletbank/archives/51499328.html
とあり、確かに「非科学的なもの」とあります。

H29saiyo(modified).png

しかし、最新版である平成30年度版(2018年度版)のp28の同じ部分には、
「血液型や生年月日による星座」は本人に責任のない生まれ持った事項
http://blog.livedoor.jp/leafletbank/archives/51529159.html
となり、「非科学的」と言う記述が見事に削除されてしまいました!

H30saiyo(modified).png

これで、厚生労働省は正式に「血液型と性格は非科学的」という見解を撤回したことになります。
岡野誠さんの抗議が効いたようです。
素直にうれしいですね。[グッド(上向き矢印)]

出所:岡野誠さんのサイト
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12/3 22:15- 関テレ&フジ 新説!所JAPAN まだ信じる?血液型【感想】 [テレビ番組]

前回の続きです。
時間がないので、備忘録として書いておきます。

tokoro4.JPG
https://twitter.com/fujitv/status/1069373175887089665

1. 日本人だけではなく、韓国人も台湾人も血液型で性格判断をしているのですが、なぜか番組では取り上げられなかったようです…。
台湾はともかく、韓国人の血液型好きは一昔前の「B型の彼氏」でわかるとおり、日本以上です。なにしろ、メンバーの血液型が名前になっている「B4A1」というユニットがあるぐらいです。

2. さる筋から聞いた話だと、この番組ははじめから(否定的な)ストーリーが決まっていて、それにあてはまるような根拠だけを採用した…らしいです。
たとえば、血液型の特徴の入れ替えですが、有名で誰でも知っているような、「A型は神経質」「B型はマイペース」といったものは採用していませんでした。もしそうだとしたら、すぐに入れ替えがバレてしまいますからね。[たらーっ(汗)]

3. 前回も書いたのですが、「血液型と性格の無関連性――日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠――」という心理学論文で、血液型と性格の関連性を否定するには、かなりの無理があります。[バッド(下向き矢印)]

4. たまたまですが、こんなツイッターがありました。[がく~(落胆した顔)]

tokoro3.JPG
https://twitter.com/ABOFAN/status/1069577137655443458
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新装版『「ニセ医学」に騙されないために』、発売です。 [新刊情報]

新装版の『「ニセ医学」に騙されないために』が発売になりました。

新装版「ニセ医学」に騙されないために ~科学的根拠をもとに解説

新装版「ニセ医学」に騙されないために ~科学的根拠をもとに解説

  • 作者: 名取宏
  • 出版社/メーカー: 内外出版社
  • 発売日: 2018/11/29
  • メディア: 単行本

出版おめでとうございます。
著者のNATROMさんのブログに、自らのメッセージがあります。
#著者の名取宏さんは、NATROMさんのことです。

2018-11-29 新装版『「ニセ医学」に騙されないために』、発売です。

ただ、この本の「はじめに」の中に、ちょっと気になる文章を発見しました。
「ニセ医学」とは、医学のふりをしているが医学的な根拠のない、インチキ医学のことである。大雑把にくくれば、ニセ医学はニセ科学に含まれる。ニセ科学とは、科学のような見かけをしているが、科学的な根拠のないものだ。たとえば、血液型と性格には強い関係があるという『血液型性格診断』(以下略)

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明治大学科学コミニュケーション研究所 Gijika.com 血液型性格診断 [サイト紹介]

明治大学科学コミニュケーション研究所が運営する、疑似科学を科学的的に考えるサイト「Gijika.com」の中に「血液型性格診断」が最近オープンしたようです。

gijika.JPG

ただ、残念なことに、このサイトには数多くの間違いがあります。
また、参考文献もほとんどが一般書です。
データによる検証も、少なくともサイト上では皆無です。
#他のページのほとんどがそうです。
このままでは、到底立ち入った議論には耐えられないでしょう…。[たらーっ(汗)]

例えば、「効果の作用機序を説明する理論の観点」についての記述では、

心理学分野の研究からたびたび指摘されている「バーナム効果」や「自己成就」を棄却できる研究構造となっていないことは、科学理論として致命的である。

とあります。

しかし、血液型別の性格は、曖昧な記述が誰にでも当てはまるという「バーナム効果」では説明できないことは明らかです。
なにしろ、現実のデータでは70パーセント程度以上の人が「A型は几帳面」「O型はおおざっぱ」…のような血液型に明確なイメージを持っているのですから…。

BUNKYO2008.PNG
出典:性格と恋愛にみる血液型効果 - 文教大学(2008年)[pdf]

もちろん、他のデータでも傾向は同じです。

また、「自己成就」も現実のデータで否定されています。

それでも、「バーナム効果」や「自己成就」だと主張するなら、それなりの根拠が必要なはずですが、直接的にデータで証明したものは、このサイトに紹介されている参考文献にはありません…というか心理学の文献では、少なくとも私は見たことがありません。

他も推して知るべしで、とにかくデータによる検証が皆無というのは「疑似科学批判」のサイトとして致命的な欠陥がある、と言っていいのではないでしょうか?
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12/3 22:15- 関テレ&フジ 新説!所JAPAN まだ信じる?血液型【続】 [テレビ番組]

前回の続きです。

さて、番組紹介には、
2014年に「性格との関連は無い」と結論付けた論文が発表された血液型。

tokorojapan2.JPG
出典:番組ホームページ

とありますが、この論文は次のとおりです。

血液型と性格の無関連性――日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠――
心理学研究 Vol. 85 (2014) No. 2 p. 148-156
縄田 健悟 (京都文教大学)

確かに、この論文の結論にはこうあります。
本研究では,日本とアメリカの大規模な社会調査データ[約1万人]を用いて,血液型と性格との関連を検討した。血液型間に性格に違いがあるかどうかを検討したが,日本でもアメリカでもほとんどの項目で意味のある違いは存在しなかった。その違いの大きさも極めて小さく,ほぼゼロだと見なせるものであった。本研究の知見は,血液型と性格の無関連性を積極的に示す実証的根拠を提供した。血液型と性格は無関連である。

そして、本文中にもこうあります。
本研究は,2000年代のデータで血液型間の差は見られないことを示した。そのため,血液型と性格に社会的な意味での関連が生まれる予言の自己成就は起きていなかった。

ところが、極めて不思議なのですがこの論文中の「血液型と性格に関する心理学研究」には、なぜか全く逆の記述が存在しています。
なお,血液型間の有意差が見られた国内研究としては,山岡(1999, 2006)[約6千人]や Sakamoto & Yamazaki(2004)[約3万人]が挙げられる。
(中略)
つまり,血液型性格判断を信じることが自身の性格(少なくともその認知)を変化させるといえる。

つまり、縄田氏の約1万人のデータでは血液型の差がなかったものが、坂元氏らの約3万人データなら差が出たということです。一般的に、データサイズは大きいほど正確な結果になると言われているので、血液型と性格は「無関連」ではなく、関連性が実証されたということになるはずですよね?

実は、さらに大規模な追試[約20万人]が武藤、長島氏らによって行われています。

科学研究費助成事業(科学研究費補助金)研究成果報告書
教員養成課程における科学リテラシー構築に向けた疑似科学の実証的批判的研究 2010年度~2011年度
代表者 武藤 浩二
研究分担者 長島 雅裕

この研究成果報告書の概要にはこうあります。
血液型と性格に関する解析では、過去の研究結果を拡張することができたとともに、21世紀以降のデータでは、安定して血液型ごとに性格の自己申告について有意な差が出ることが判明した

つまり、2014年に「性格との関連は無い」と結論付けた論文は、どう考えても誤りだということになるのです。

この番組のスタッフはちゃんとリサーチしているのですかね?
最近よく揶揄されているフ○イクニュースでないといいのですが…。[たらーっ(汗)]

余談ですが、縄田氏の論文で「血液型間の有意差が見られた国内研究としては,山岡(1999, 2006)」とありますが、これはこの番組に出演する山岡重行氏のことです。
2014年に「性格との関連は無い」と結論付けた論文…に真っ向から反対する学者を出すというのは、いったいどういうこと?
私には理解できません。

より詳しい情報を知りたい人は、こらちを見てみてくださいね。
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12/3 22:00- 関テレ&フジ 新説!所JAPAN まだ信じる?血液型 [テレビ番組]

新説!所JAPANの次回12月3日22時からの内容は「まだ信じる?血液型」らしいです。
当然のことながら内容は否定的。
ちなみに、所ジョージさんはO型です。
出演者の噂も聞いていますが、未確認情報ですので遠慮しておきます。[たらーっ(汗)]

tokorojapan.jpg

【2018.11.27追記】
12/3は22:15-23:09に放送時間帯が変更になるようです。
否定派心理学者は山岡重行さんが出演します。
否定の根拠は2014年に縄田健悟氏が発表した「血液型と性格の無関連性」のようです。
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Slobodan Petrovskiさん ABO system of blood types and positions in soccer team [新刊情報]


ABO system of blood types and positions in soccer team (English Edition)

ABO system of blood types and positions in soccer team (English Edition)

  • 出版社/メーカー: New Look Entertainment
  • 発売日: 2018/10/31
  • メディア: Kindle版

サッカーを血液型で統計的に分析した、おそらくは英語では最初の本です。
セルビア人のSlobodan Petrovskiさん(なんて読むのかな?)とABOセンター所長の市川千枝子さんとの共著となっています。

特に面白いのは、日本人選手を中心に分析しているところ。
主な対象は、1998-2018年のFIFAワールドカップ代表です。
というのは、血液型がわかっている選手は圧倒的に日本人が多いからです。
#韓国チームはどうなのかな?
私はサッカーは詳しくないのですが、好きな人ならかなり楽しめるでしょう。

面白いなと思ったのは、「ポジション」による分析のところで、現在のサッカーでは2つや3つかけ持ちするのが普通らしく、例えばディフェンスとミッドフィルターの両方をやっている選手の血液型はどうこう…というのは目から鱗でした。

IMG_0001.PNG

結論としては、一般に言われているとおりOとABが強いということのようです。

もう一つは、欧米ではRhマイナスが多い(15%ぐらい)ので、ABOだけではなくRhにも興味を持っていることです。
#残念なことにデータの分析はありません。

ただ、この本は自費出版らしく、校正が不十分なのか単純ミスが散見されます。
また、有名人の血液型はネットからの情報も多いようで、一部の人の血液型は???というのもあります。

いずれにせよ、サッカーのポジション別に統計的にここまで徹底分析した本はないようなので、興味がある人は読んでも損はないでしょう。

血液型に興味があるらしい西野監督の意見も聞きたいところです…まあほとんど冗談ですが。[るんるん]
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インフルエンザに強い血液型

タダモ博士によると、O型とA型はA型のインフルエンザに対して強いが、B型はB型のインフルエンザに対して強いのだそうです。
残念なことに、A型とB型のどちらのインフルエンザにも弱いとのこと。

dadamo-fle.JPG

出典:ダダモ博士のツイートより
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12/7 Amazon Prime Video 東京BTH [テレビ番組]

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出典:TVLIFE

全員血液型が違う3人が住むシェアハウス「東京 BTH」(TOKYO BLOOD TYPE HOUSE)を舞台に、血液型トークを繰り広げるドラマ・バラエティということです。
・稲垣吾郎 O型のIT社長・ゴロー
・要潤 A型の整体師・ジュン
・勝地涼 AB型の花屋・リョウ
4人目の入居希望者として毎回ゲストを迎えるということで、3人以外の血液型だとB型のはずですが、調べてみると、
・壇蜜 O型
・みやぞん O型
・森崎ウィン O型
・水嶋ヒロ AB型
で、なぜかB型はいません。
不思議ですね。

ドラマも、地上波だけではなくネットで見る人も増えてきそうです。[るんるん]
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永守重信さん 人を動かす人になれ!


「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

  • 作者: 永守 重信
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 1998/11/01
  • メディア: 単行本

残念なことに、永守重信さんの血液型は不明ですが、血液型に興味を持っていることは確実です。

この本の項目42「短所にこだわるな!」(p106)には、各血液型の特徴としてこうあります。

最近わたしは血液型に関心を持っている。もちろん、血液型だけで判断しているわけではないが、一般的な傾向としてO型は自殺をしない、つまり、あまりクヨクヨと悩んだり落ち込んだりせず、比較的簡単に気分転換が図れるタイプ。これと正反対な性格がA型で、繊細な神経を持ち、やることも几帳面でソツがない。B型は親分肌で少なからず頑固な面があるといわれる。

 ではどう応用するかというと、

これを応用すると、適材適所に社員を配置することができる。たとえば、新規のユーザー開拓の先陣を切るのはO型タイプ、そしてクロージングが近づいてくるとA型タイプにバトンタッチして、最後の詰めを任せる。逆に、世界で初めてというような商品開発にA型タイプのの責任者を選ぶとプレッシャーにつぶされてしまう恐れがある。そこで責任者はO型かB型タイプ、補佐役としてA型タイプをつけるといった具合だ。

なお、スポーツ界では血液型を活用していると言われているのは、
・FIFAワールドカップ2018 西野朗監督(A型)
・女子シンクロナイズドスイミング 井村雅代コーチ
・プロ野球 野村克也、田淵幸一監督
などが有名です。
特に、西野、井村両氏の実績には、文句を付けようがないでしょう。

ただし、永守重信さんも言っているように、「血液型だけで判断しているわけではない」ということも重要なポイントです。

かつての三菱電機のように、AB型だけの開発チームとかでは、話題作りにはなっても実績が伴うかどうかは疑問です。それは、一昔前に流行った「女性だけの」なんとかチームでも同じこと。

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