So-net無料ブログ作成
検索選択

AB型は要注意! 血液型と脳卒中リスク [論文]

AB型の私としては残念なのですが、脳卒中リスクが高いらしいのです…。[もうやだ~(悲しい顔)]

元の記事です。
Embargoed for 11 a.m. – Abstract 16887
Blood types may be linked to higher stroke risk

続きを読む


神経伝達物質活性による血液型と攻撃性・完全主義の関係 [論文]

面白い論文が今年の5月に出ました。
全然気がつきませんでした。[たらーっ(汗)]

Donna K. Hobgood ,
University of Tennessee College of Medicine, Chattanooga, TN 37421, United States
Personality traits of aggression-submissiveness and perfectionism associate with ABO blood groups through catecholamine activities
[http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0306987711002106]

なぜか無料で読めます。[手(チョキ)]

これから読み込みます。

坂元章さん 統計的に差があると明確に結論付けている心理学論文(ただし英語) [論文]

2月15日付けの Scientific American の記事を読んでいたら、以前お世話になったお茶大の坂元章さんの論文が紹介されていました。

Sakamoto, A., & Yamazaki, K. (2004) Blood-typical personality stereotypes and self-fulfilling prophecy: A natural experiment with time-series data of 1978-1988. In Y. Kashima, Y. Endo, E. S. Kashima, C. Leung, & J. McClure (Eds.), Progress in Asian Social Psychology, Vol. 4. Seoul, Korea: Kyoyook-Kwahak-Sa. Pp. 239-262. (pdf)

驚いたのは、自己成就現象と断り書きがあるのを割り引くとしても、統計的に差があると明確に結論付けていることです。[決定]
This indicates that blood-typical personality stereotypes actually influenced the personalities - self-reported personalities, at least - of individuals, and that they also operated as a self-fulfilling prophecy, although the greatness of that influence could be discussed.
英語だから、日本では話題にならなかったのでしょうかね?

以前にこの論文を読んでいれば、私も苦労しなかったのですが。
いずれにせよ、統計的に差があるかどうかの論争は、既に決着済み(だった)と言っていいでしょう。[手(チョキ)]
ちなみに、このScientific American の記事には、私のサイトも(批判的に)紹介されています。[たらーっ(汗)]

志水一夫さん [論文]

志水一夫さんの血液型についての著作を入手しました。
・血液型人間学〝批判〟のウソ 〝ウソ〟があるのはどっちかな?(歴史読本S60.9増刊号)
・科学もドキ! 珍説奇説アラカルト “血液型人間学のウソ”のウソ(季刊SFイズムS60.7)
[C.I.さん、ありがとうございます]
彼は、超常現象について、多くの著作[本]を残しています。
面白い内容が多いのですが、残念なことに、2009年に55歳という若さで亡くなりました。
実は、私は以前に何度かメールでやりとりをしたことがあります。
[http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/sf.htm]
内容も面白いので、ここで紹介しておきましょう[わーい(嬉しい顔)]
※後者は、次の本にも掲載されているかもしれません。

トンデモ超常学入門―志水一夫の科学もドキ!

トンデモ超常学入門―志水一夫の科学もドキ!

  • 作者: 志水 一夫
  • 出版社/メーカー: データハウス
  • 発売日: 1997/11
  • メディア: 単行本

続きを読む


ひらめいた? [論文]

以前に、血液型と性格に興味がない人は、ひょっとして自分や他人の性格にも無頓着なのではないか。だから、(自分の)性格のアンケート調査をしても、正しい結果にならない(=差が出ない)かもしれないのではないか、と書きました。
こう考えると、いままでの謎が一挙に解決します。[手(チョキ)]
なぜなら、[血液型と性格の]「低受容群」は、もともと自分の性格をキチンと分かっていないのだから、(自分の)性格のアンケート調査をしても、正しい結果にならない(=差が出ない)かもしれないからです。
[http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2010-09-21-1]
で、つい最近、これが本当かどうかチェックする方法を思いつきました。[ひらめき]
その、具体的な方法ですが、血液型以外の点でも、(自分や他人の)性格に興味があるかどうか調べればいいわけです。
それが、血液型でも血液型以外の点でも、共通して興味がないなら、自分の性格をキチンと分かっていない→正しい結果にならない(=差が出ない)と推論することができます。
もっとも、うまくいくかどうかはわかりません。
ただ、試してみる価値はあると思います。
なんで、こんな簡単なことに気が付かなかったんだろう?

2010年の血液型と性格の論文は… [論文]

2010年の血液型と性格の論文について調べてみました。
驚くことに、直接言及しているものは全くありません!
2009年までは、毎年あったんですが…。
なんで?

続きを読む


A型は選挙に弱い? [論文]

平成22年の参議院自民党議員の分析では、選挙区議員に比べると、比例区の議員にはA型とB型が多いという結果が得られています。特にA型は、選挙区で29.0%なのに、比例区では倍以上の61.5%と極端です。
逆に、選挙区議員はO型とAB型が多くなってます。
ひょっとして、A型は政策など、総合的な能力は評価されているものの、選挙が弱いと自民党の選対が判断しているのかもしれません。
非常に興味深い結果です。

ninnshin74.jpg
ただし、民主党では同じ傾向は出ているものの、有意差はありません。

【出典】
日本心理学会第74回大会発表論文集(H22.9.20)
続:衆議院議員に血液型の特徴は見られるかI&II
 -民衆党議員についての分析-
 -自民党議員についての分析-
 日本大学 大村 政男
 日本体育大学 藤田 主一
 東京富士大学 浮谷 秀一

B型、貧血リスク低い(続) [論文]

以前に、Yahoo!のニュースで紹介されていました。
[http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2010-02-14]
そうしたら、日本語でも要約が発表されていたようです。
ABO型の血液型が赤血球数やヘモグロビン濃度(血液の濃さ:Hb)に関連することがわかった。血液型がB型の人は、Hb平均値が 女性で0.13、男性で0.15高く、女性の場合貧血のリスクが約21%低い。
[https://biobankjp.org/work/seika/seika_100208.html]
B型は血が濃いのかな?

B型は長生き? [論文]

長寿科学研究からみる予防行動と健康指導の新たな視点
生活研究部門・ジェロントロジーフォーラム 前田 展弘
ニッセイ基礎研REPORT 2007.10 pp 8-13
http://www.nli-research.co.jp/report/report/2007/10/repo0710-2.pdf
日本人のABO血液型頻度はA型4割、O型3割、B型2割、AB型1割であるが、これに対して百寿者(269名)はA型34%、O型29%、B型29%、AB型8%といった調査結果もあり、この中ではB型が長寿傾向の可能性が高いと言われている(広瀬ら1992年)。
残念ながら原典の紹介がありません。
別な研究ではO型が長生きとも言われていますが、データを見たのはこれが初めてです。

山岡重行さん 血液型性格判断の差別性と虚構性(続々) [論文]

山岡重行さん[注:敬称は「さん」で統一しています]のご好意で、以前に2009年の日本パーソナリティ心理学会第18回大会で発表した論文[本]コピーをいただきました。
日本パーソナリティ心理学会第18回大会自主企画② [2009年11月28日]
血液型性格判断の差別性と虚構性
話題提供者 山岡重行(聖徳大学)
指定討論者 大村政男(日本大学)、浮谷秀一(東京富士大学)
司 会   渡邊芳之(帯広畜産大学)
どうもありがとうございます。
豊富なデータで、データが大好きな私としては、読んでいて飽きません。

さて、この論文のポイントは、血液型性格判断の知識に乏しい「低受容群」では1項目も有意差がないのに対し、知識が豊富な「高受容群」では28項目中16項目で「血液型ステレオタイプ」どおりの有意差が認められたということです。
つまり、元々は血液型によって差がなかったものが、「知識の汚染」によって差が生じるようになった、ということです。

と去年の12月14日に書きました。
[http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2009-12-14]

ところが、前のエントリー
「血液型と性格に関係がある」と思っている人の割合
[http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2010-09-21]
では、どうも3割ぐらいの人は、自分の性格をキチンと分かっていないのでは?(少なくとも血液型に関しては)と書きました。

ということは、山岡さんの分析が正しくない可能性も出てきたようです。

続きを読む