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競泳アスリートはO型が少ない? [サイト紹介]


anan SPECIAL オリンピック男子 (マガジンハウスムック an・an SPECIAL)

anan SPECIAL オリンピック男子 (マガジンハウスムック an・an SPECIAL)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2016/07/04
  • メディア: ムック

ABOセンターのブログですが、競泳アスリートにO型が少ないのは筋肉の質の違いかもという記事が載りました。
血液型を数えると、O型が7人、A型が15人、B型が9人、AB型が2人と、A型とB型が優位です。
単独競技だとB型が多くなるのは納得です。
なぜO型が少ないんでしょうね?

100m走日本歴代トップテンはO型が圧勝 [サイト紹介]


〈10秒00の壁〉を破れ! 陸上男子100m 若きアスリートたちの挑戦 (世の中への扉)

〈10秒00の壁〉を破れ! 陸上男子100m 若きアスリートたちの挑戦 (世の中への扉)

  • 作者: 高野 祐太
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/02/25
  • メディア: 単行本


このサイトによると、100m走日本歴代トップテンはO型5人、A型3人、B型2人、AB型0人とO型が圧勝とのこと。

1位伊東浩司O型
2位桐生祥秀O型
3位朝原宣治B型
4位末續慎吾O型
5位山縣亮太A型
6位江里口匡史B型
7位塚原直貴A型
8位高瀬慧O型
9位ケンブリッジ飛鳥O型
10位川畑伸吾A型

出所:アタリマッセ掲示板 > 血液型なんでも掲示板 > 100m走の選手の血液型
http://www.furby.co.jp/abo/msg/5/DG-6al

やはり短距離はO型ですかね。
一方、長距離は昔はA型とAB型だったのですが、最近はO型が強いようです。

焼肉スタイル「奉行タイプ」はB型? [サイト紹介]

エバラ食品が、血液型別焼き肉アンケートを行いました。
それによると…

「人に焼いてもらう=殿様タイプ」A型・O型
「人の分も焼いてあげる=奉行タイプ」B型
「自分の肉は自分で焼く=野武士タイプ」AB型

という意外な結果に。[わーい(嬉しい顔)]

【出典】
血液型別・焼肉スタイル「奉行タイプ」は意外に●型? 「家焼肉アンケート」が発表  http://ure.pia.co.jp/articles/-/60753

角山 剛さん オレとオマエはA型同士!?~血液型性格分類の信ぴょう性~ [サイト紹介]

専門家コラム 人を活かす心理学

角山剛さん
オレとオマエはA型同士!?~血液型性格分類の信ぴょう性~
[http://www.hitachi-systems.com/report/specialist/psychology/04.html]

心理学者の角山さんの主張のポイントを引用します。
対象者を血液型で分けて、その血液型に見られる「代表的な性格特徴」を読んでもらい、その特徴が自分の性格にどれくらいあてはまるかを評定してもらいました。実はここで使用した性格特徴は、血液型にかかわらずすべて同じ内容であり、対象者にはもちろんそのことを知らせず、自分の血液型に見られる代表的な性格特徴として評定してもらいました。分析の対象としたのは、回答に非常に自信がある~どちらかといえば自信があると答えた201名でした。
結果は興味深いものでした。まず、記述と自分の性格とが一致するかどうかについては、「ぴったり一致している」と「かなり一致している」までで全体の71%、「どちらかというと一致している」まで入れると、回答者の91%が、程度の差はあれ記述が自分の性格と一致しているとみなしました。
(中略)
血液型の違いに関係なく、提示された記述内容が自分の性格と一致していると答えた人、およびその記述が自分の血液型性格の特徴を表していると答えた人が圧倒的に多かったということです。この結果からは、血液型性格と呼ばれるものが実は曖昧なものであるにもかかわらず、多くの人たちがそれを信じる傾向のあることがうかがわれます。
実は、この文章には、ちょっとした「トリック」が隠されています。
なんだかわかりますか?

そんなの簡単じゃないか、という人ばかりではないでしょうから、一応説明しておきます。

血液型の「有名」な特徴、例えば「A型は神経質」「B型はマイペース」…は、本当に曖昧なものなのでしょうか?
そのとおりだと賛成する人は、どちらかというと少数派でしょう(笑)。

では、これらの特徴を、「その特徴が自分の性格にどれくらいあてはまるかを評定」するとどうなるでしょう?
考えるまでもなく、血液型によって差が出るはずですし、実際にそうであることが20万人のデータで裏付けられています。

では、なぜ角山さんは、「有名」な特徴を質問しなかったのでしょう?
これは私の推測ですが、たぶん血液型の特徴がデータで裏付けられることを避けたかったのだと思われます。

言い換えれば、すべて同じ内容の質問なら、そういう結果(言われたことが自分の性格だと信じてしまう)が得られることを事前に知っていたということです。

このことは血液型に限りません。
例えば、心理学の性格検査でも同じことです。
性格の専門家である心理学者が、人の性格について診断したら、多くの人は信じてしまうのです。
つまり、上に紹介した角山さんの実験で、血液型による性格の違いがないこと確認できた、というのは間違いわけです。
もちろん、だからと言って、心理学が間違っているということではありませんので念のため(笑)。

シリーズ「血液型による性格診断を信じるバカ」第4回(おまけ) [サイト紹介]

前回のおまけです。

世界変動展望というブログに、こんな記事がありました。

インパクトファクターの高い雑誌とオープンアクセス誌、論文の捏造、掲載論文の質、人事や予算審査の評価

結論として、インパクトファクターの高い雑誌に掲載された論文でも、無条件で信用するわけにはいかないということでしょう。
このブログによると、土嶺章子さんの論文が掲載された「PLoS One誌はIFが約4で質の高い査読が行われ良質な論文が数多く掲載されている」とあります。
ということですから、「Nature」誌に掲載されたから無条件に(?)正しく、「PLoS One」誌の論文だから信用できないという難波さんの主張は、少々無理があると思います。

やはり、自分のアタマで考えるしかないようですね。[たらーっ(汗)]

シリーズ「血液型による性格診断を信じるバカ」第4回(その3) [サイト紹介]

前回の続きです。

ここでは、難波さん自身が矛盾する主張をしていることを示しておきます。
次は、以前のエントリーの再掲です。

1. 論文の客観的な評価には2つの指標がある。第一は代表的な権威ある雑誌に紙媒体として載ったかどうかだ。雑誌そのものの評価には「インパクト・ファクター(IF)」といい、その雑誌が他の専門誌に何回引用されているかという指標がある。…
2. もう一つは「サイテーション・インデックス(CI)」といい、論文そのものが他の研究者によって何回引用されたかを示す。重要な論文ほど引用される回数が多くなる。


1. は【注1】の論文の掲載誌であるPLOS oneの3.53に対して、2014年の「ネイチャー」のIFは41.45、「ランセット」は45.22、NEJMは55.87、と述べられています。
しかし、この数字は参考になるとしても、彼女の論文を直接否定する根拠にはなるとは思えません。なにしろ、小保方さんのSTAP細胞の論文は「ネイチャー」に掲載されましたからね。

そして、難波さんは「ネイチャー」に掲載された小保方論文に疑問を呈しています。

■2014年最大の茶番劇、STAP細胞騒動をまとめる その1
 [http://healthpress.jp/2014/12/2014stap.html] 2014.12.29
■2014年最大の茶番劇、STAP細胞騒動をまとめる その2
 [http://healthpress.jp/2014/12/2014stap-1.html] 2014.12.30

こうなると、難波さん自身がIFを否定しているとしか思えないのですが。[たらーっ(汗)]

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シリーズ「血液型による性格診断を信じるバカ」第4回(その2) [サイト紹介]

前回の続きです。

第4回 馬鹿な信仰〝 血液型性格論〟はこうして形成されてきた~戦後ブームを検証! 2016.02.06
[http://healthpress.jp/2016/02/post-2239.html]

では、私が「血液型エッセンス」(廣済堂文庫)を持っていないと書きました。
Amazonから現物を取り寄せましたので、その結果を報告します。

念のため、もう一度前回紹介した文章を引用しておきます。

遺著「血液型エッセンス」(廣済堂文庫)が息子の俊賢により1991年出版された。巻末に「血液型十戒」が掲げてある。その第一条がなんと、「血液型で人の性格を決めつけてはいけない」である。20年以上も「血液型で人を決めつけた」本を売り、多額の印税を稼いだあげくにこの「十戒」だ…。能見本を買って信じた読者はコケにされたわけだ。

結論として、この内容は明らかに間違っています。
「血液型エッセンス」(廣済堂文庫)の236ページには、

亡父、正比古が本書のオリジナル版をシリーズ5冊目として送り出したのが昭和五十二年[1977年]。

とあります。ですので、

遺著「血液型エッセンス」(廣済堂文庫)が息子の俊賢により1991年に出版された。

は間違いであるだけではなく、難波紘二さんはこの本をきちんと読んでいないことは明らかです。
#読んでいるなら、こんな単純ミスをするはずがない…。

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シリーズ「血液型による性格診断を信じるバカ」第4回 [サイト紹介]

前回の続きです。

第4回 馬鹿な信仰〝 血液型性格論〟はこうして形成されてきた~戦後ブームを検証! 2016.02.06
[http://healthpress.jp/2016/02/post-2239.html]

からの引用です。

遺著「血液型エッセンス」(廣済堂文庫)が息子の俊賢により1991年に出版された。巻末に「血液型十戒」が掲げてある。その第一条がなんと、「血液型で人の性格を決めつけてはいけない」である。20年以上も「血液型で人を決めつけた」本を売り、多額の印税を稼いだあげくにこの「十戒」だ…。能見本を買って信じた読者はコケにされたわけだ。

Amazonで検索してみると、能見正比古さんが著した「血液型エッセンス」には、4つの異なるバージョンがあることがわかります。

1. 血液型エッセンス―性格と人間関係実用百科 (1977年) (Sankei drama books)1977/6
2. 血液型エッセンス―付 各界スター知名人血液型全名簿 (角川文庫 (5733))1984/6
3. 血液型エッセンス―各界有名8,000人の血液型で裸にする (プレイブックス)1985/12
4. 血液型エッセンス (広済堂文庫―ヒューマン・セレクト)1991/10/1

1から3は、ほとんど内容は同じです。
同じタイトルなのだから当然でしょう(4だけは手持ちにないので確認できません)。

さて、能見正比古さんが死去したのは1981年ですから、最初のバージョンである1は、彼の存命中の1977年に書かれたものです。
この1977年版の「血液型エッセンス」には、もちろん「血液型十戒」が収録されています(P193)。
従って、この本が遺著というのは間違いです。

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シリーズ「血液型による性格診断を信じるバカ」第3回 [サイト紹介]

前回の続きです。

第3回 馬鹿な信仰 〝血液型性格論〟はこうして形成されてきた~前編 2016.01.21
[http://healthpress.jp/2016/01/post-2226.html]

には

この古川説に対して医学者として真っ向から批判したのが京大医学部解剖学の助教授金関丈夫(後九大教授)である。彼は「血液型が遺伝することははっきりしている。もし血液型により気質が決定されるのであれば、気質もまた遺伝しなければならない。しかし親子の間でさえ、メンデルの法則にそうような気質の遺伝関係ははっきりしない」と主張した。

とあります。
現在では、双生児の研究により、「気質もまた遺伝」であることは確定しています。
正確に言うと、気質や性格の半分程度は遺伝が影響していますから、上の文章の内容は間違っています。
言い換えれば、古川説は正しいのです。

また、

ちなみに古川のデータは、気質の決定法も統計処理法もデタラメである。

とありますが、この内容も間違っています。
当時は、現在よく使われている「統計的検定」というような便利な数学的手法は存在しませんでした。
例えば、χ2-検定が発表されたのは1934年で、古川説が発表されたのは1932年です。
それでも「デタラメ」だというなら、否定側も肯定側もそうだということなります。
ちなみに、当時のデータに統計的検定をしてみると、結構な有意差が出ます。

といった調子で、なぜここまで間違った内容を書くのか、実に不思議というしかありません。
編集者のチェックは入らないのでしょうか?
個人のブログではないのですから…。

シリーズ「血液型による性格診断を信じるバカ」第2回 [サイト紹介]

前回の続きです。

第2回 ネットで話題の論文は"河童のヘソ"である 2016.01.08
[http://healthpress.jp/2016/01/post-2198.html]

にはこうあります。

昨年、“血液型と性格にはやはり相関性がある”とネットで大きな話題となった、弘前大精神科・土嶺章子(特別研究員)らによる「PLOS one」掲載論文「健常日本人におけるABO血液型と人格特性【注1】」の内容を検討したい。
【注1】Tsuchimine S. et al.(2015):ABO blood type and personality traits in healthy Japanese subjects. PLOS one. 5/15/2015


しかし、この記事には土嶺章子さんの論文を「直接的」に否定する内容は発見できませんでした。
#直接的というのは、データを取ったということです。
なぜ、これで彼女の論文が否定されることになるのか、私は理解できません。

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