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よい教育とは何か 構造構成主義研究5《再》 [疑似科学とされるものの科学性評定サイト]


よい教育とは何か 構造構成主義研究5

よい教育とは何か 構造構成主義研究5


2年ほど前に書いたエントリーの補足です。

この本の編者の1人である京極真さんは、石川幹人さんと清水武さんが共同執筆した、血液型と性格の関連性を示唆した論文がリジェクト(不掲載)されたことを、twitterでこうつぶやいています。
https://twitter.com/makver2/status/64457181021470720

次の「清水武 2011 心理学は何故,血液型性格関連説を受け入れ難いのか 学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 構造構成主義研究5 92-115」は学会の通説と異なる結果を、査読という閉鎖空間で否定する査読者の言説を分析してます http://amzn.to/mmalZu

kyogoku.PNG

清水さんは、この「学会の通説と異なる結果」(血液型と性格の関連性を示唆)への論文査読者のコメントに大きな衝撃を受けました。
しかし、この論文は(仮に正しいとしても)現在の●●が掲載を認めるものではないと思われる。(●●は学会名) p106
心理学者は決して感情で否定しているわけではない。むしろ感情では肯定しているが論理として(あるいは職業倫理として)否定している心理学者が多いように見受けられる(代表的な方は大村政男先生) p107

そこで、こう確信したそうです。
今後、関連説を検討するのであれば、否定論者らの領域を侵害せずに、最初から別の道を歩むのが現実的であろう p111

ところで、奇妙なことに、このリジェクトされた論文の執筆者の一人である、石川幹人さんが主宰する「似科学とされるものの科学性評定サイト」では、血液型と性格の関連を“疑似科学”として否定しています。
○血液型性格診断
http://www.sciencecomlabo.jp/fortune-telling/blood_type.html

その一方、最初に紹介した血液型と性格の関連性を示唆した自分の論文は――過去にリジェクトされたにもかかわらず――このサイトで紹介しています。
疑問に思ったので、血液型と性格の関連性をどう考えるのか、このサイトで質問してみたころ、なぜか現在まで“回答拒否”でした。

これらの非常に不思議な現象を合理的に説明できる論理はただ一つです。
それは、アカデミックな立場で「血液型と性格の関連性」を話題にするのはタブーだ、ということでしょう。
まさに清水さんの言うとおりで、「今後、関連説を検討するのであれば、否定論者らの領域を侵害せずに、最初から別の道を歩むのが現実的であろう」ということなのです。

ということで、私はチマチマとこんなブログを書いています(笑)。
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