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5月7日 22時のTBS「林先生が驚く初耳学」で血液型をやります [テレビ番組]


林先生が驚く初耳学! (1)

林先生が驚く初耳学! (1)



2/8のフジ5/2のテレ朝に続いて、TBSでも血液型の番組を放送します。
MCはテレ朝と同じ林修さんです。

林先生が驚く初耳学【ダイエット!成人病にならないため★体重に関する驚きの事実】
放送日時 2017年5月7日(日) 22時00分~22時54分
スタジオ中が驚いた、血液型性格分析の知られざる事実!
http://www.mbs.jp/mimi/

5月2日 19時のテレ朝「林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル」で血液型をやります [テレビ番組]


ぜんぶわかる血液・免疫の事典

ぜんぶわかる血液・免疫の事典

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2017/01/23
  • メディア: 単行本


2月8日の フジテレビ ホンマでっか!?TV に続いて、5月2日のテレビ朝日「林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル」で血液型をやりますね。
講師奈良信夫さんということは、おそらく否定的な内容だと思います。
今年は血液型番組の当たり年になるのでしょうか?
以下は、テレビ朝日の番組公式サイトからの情報です。
http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/

林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル
放送日時 2017年5月2日(火) 19:00~21:48
◇番組内容
今回は「血液」をテーマに「毛細血管」と「血液型」を学ぶ3時間SP!!
最新研究で判明『血液型のウソ?ホント?国民の疑問を解消SP』自分の血液が何型かは知っていても、その固有の特質や、なぜ血液型が分かれているか知らない人は多いはず!そんな血液型の疑問を徹底解消SP「血液型と性格の関係」血液型と性格は関係ある?血液型で脳の使い方が違う!?「血液型と病気の関係」血液型によって発症リスクが違う?胃がんや心筋梗塞、糖尿病、認知症、ノロウイルスのリスクが低い血液型を発表!
◇出演者
【MC】林修
【進行】宇佐美佑果(テレビ朝日アナウンサー)
【講師】赤澤純代 市原淳弘 奈良信雄
【学友】草刈民代 劇団ひとり 剛力彩芽 小籔千豊 高橋英樹 新妻聖子

朝日新聞 2017年4月26日 血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学《続》 [新聞・雑誌]


週刊 かがくるアドベンチャー 2008年5月4日号 Vol.03

週刊 かがくるアドベンチャー 2008年5月4日号 Vol.03

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2008
  • メディア: 雑誌


前回紹介した「朝日新聞デジタル」の記事
血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学 樋口大二 2017年4月26日19時34分
http://www.asahi.com/articles/ASK4N5Q6NK4NUZVL001.html?iref=comtop_favorite_01
の内容紹介です。

この記事を書いた樋口大二記者は、子供向けの「週刊 かがくるアドベンチャー」の編集をしていたようです。確か、以前に血液型を否定する記事を書いていたような…。
第3号には、「ミクロのふしぎ(植物・昆虫・人体) シイタケ仙人の小さな旅 血液型 A型とB型はどうちがうの?」という記事があります。
だから、「心理学」とは直接関係ない「宇宙科学者」や「物理学者」の意見の紹介となっているのでしょうか?

ただ、なぜここまで間違った内容が堂々と掲載されるのでしょう?
典型的なものを紹介しておきますが、“素人”ではなく新聞社なのだから、少し調べれば分かるはずなのに、実にひどいものです。

続きを読む


朝日新聞 2017年4月26日 血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学 [新聞・雑誌]

久しぶりに新聞社のサイト「朝日新聞デジタル」にこんな記事が掲載されました。
活発な議論が進むのは好ましいことです。

血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学
樋口大二2017年4月26日19時34分
http://www.asahi.com/articles/ASK4N5Q6NK4NUZVL001.html?iref=comtop_favorite_01

「あなたB型でしょう」などと記者もよく言われるが、血液型で性格がわかるという考え方は、実は日本や韓国などごく一部の国でしか通用しない。世界で初めてこれを提唱したのは、古川竹二という日本の教育学者だった。…

ちなみに、「世界で初めてこれを提唱したのは、古川竹二という日本の教育学者」は間違いです。
世界で最初でもないし、教育学者というよりは心理学者です。なぜなら、彼の論文は主に「心理学研究」誌に掲載されているからです。
記事の他の内容は大丈夫なのかな?

いわゆる“ブラハラ”があるのは日本だけ?

台湾の大学学科能力測験(日本のセンター試験のようなもの)の英語の問題で、2016年度には日本の「血液型と性格」が出題されました。
2008年の北京オリンピックで優勝した女子ソフトボールチーム[野球]では、血液型によるトレーニングが取り入れられたと書いてあります。

ところで、台湾でも日本と同じぐらい「血液型と性格」の話題はポピュラーです。[るんるん]
台湾の高校生を調査した論文によると、ほぼ2/3の66%が血液型と性格に関係があると回答しているのです。
しかし、台湾ではブラハラ(ブラッドタイプ・ハラスメント=血液型による“差別”)の話題は聞いたことはありません。少なくとも、この問題文ではまるっきり他人事としか読めません。
どうやら、そういう話題は日本だけのようです。
というか、最近は日本でもあまり話を聞かないような…。[たらーっ(汗)]

参考までに、実際の問題文は次のとおりです。

続きを読む


日本の心理学者は「血液型と性格」の結論を“忖度”している《続》 [論文]

前回の続きです。

論文の執筆者自らが「血液型によりデータの差が見られた」と結論づけている主な学術論文[本]ピックアップしてみました。
結果ですが、日本語の文献では「査読なし」ものしかありませんが、外国語では「査読あり」ものもあります。
奇妙なことに、日本人が日本語で書いた査読あり論文は必ず「差がない」のですが、日本人が英語で発表した査読あり論文では「差がある」場合もあります。

【日本語の文献】
■日本社会心理学会大会発表論文集(すべてポスター発表→査読なし
血液型ステレオタイプによる自己成就現象-全国調査の時系列分析I&II- 1991-92年
山崎賢治、坂元章
 →血液型によりデータの差が見られた
血液型性格項目の自己認知に及ぼすTV番組視聴の影響 2006年
山岡重行(聖徳大学人文学部)
 →血液型によりデータの差が見られた
潜在的な血液型ステレオタイプ信念と自己情報処理 2007年
久保田健市(名古屋市立大学)
 →血液型によりデータの差が見られた
■日本心理学会大会発表論文集(すべてポスター発表→査読なし
自分の性格の評価に血液型ステレオタイプが与える影響 2009年
工藤 恵理子(東京女子大学)
 →血液型によりデータの差が見られた
■研究紀要(査読なし
血液型性格判断の妥当性の検討(2) 1999年
白佐俊憲(北海道女子大学短期大学部)
 →血液型によりデータの差が見られた

韓国語の文献】
韓国心理学会誌(査読あり
Beliefs about Blood Types and Traits and their Reflections in Self-reported Personality 2005年
韓国人 So Hyun Cho , Eun Kook M. Suh , Yoen Jung Ro
 →血液型によりデータの差が見られた
A Review of Sociocultural, Behavioral, Biochemical Analyses on ABO Blood-Groups Typology 2007年
韓国人 Sung Il Ryu , Young Woo Sohn
 →血液型によりデータの差が見られた
【英語】
■Physica A: Statistical and Theoretical Physics(査読あり
Blood-type distribution 2007年
韓国人 Beom Jun Kim, Dong Myeong Lee, Sung Hun Lee and Wan-Suk Gim
 →血液型によりデータの差が見られた
■Plos One(査読あり
ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects 2015年
日本人 Shoko Tsuchimine, Junji Saruwatari, Ayako Kaneda, Norio Yasui-Furukori
 →血液型によりデータの差が見られた

しかし、心理学的には「必ず差が出る」のですから、日本人が日本語で書いた場合に必ず「差がない」というのはおかしいのです。 
以上のことから、日本語の心理学論文では、執筆者が査読者の意図(血液型によるデータの差があるはずがない!)を“忖度”している可能性が高いことになります。

これを直接・間接的に裏付ける証拠もあります。
例えば、筑波大の清水さんの報告では、
今後の[日本の心理学会の]研究論文は,[血液型と性格に関係があるという]関連説を肯定的に支持する内容が含まれる限り,全て掲載に値しないという判断が下される可能性が極めて高いことになる。やはり,掲載を認めるわけにはいかないという結論が先にあるように感じられる。【清水武 心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究】
また、以前のエントリー
日経ビジネスオンラインに「血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」という記事

では、東大の四本さんは「サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」と決めつけているようです。
東大の心理の権威が、血液型を「100パーセント非科学的」と決めつけているなら、心理学の論文として掲載されるのは「100パーセント」ないでしょう(苦笑)。

よって、日本の心理学会では「血液型と性格」の研究は完全にタブーであり、「関係がある」などという論文が認められる可能性は限りなくゼロに近いことがわかります。
その意味では、日本パーソナリティ心理学会のホームページにある次の記述は、そういう事情をうまく表していると言えるでしょう。
われわれ心理学者は血液型性格判断を生み出した責任をとって[注1],自分たちで血液型と性格との関係について科学的なデータを集めてきましたが,そうしたデータからは血液型と性格の関係がほとんど確認できていないことはご存知の通りです。
[注1]血液型性格判断の基礎を作った古川竹二(1891-1940)は昭和の初めに活躍した心理学者・教育学者です。
【出典:日本パーソナリティ心理学会の公式サイト】

なるほど…。

日本の心理学者は「血液型と性格」の結論を“忖度”している [論文]

森友学園問題で、忖度という言葉が流行しています。[わーい(嬉しい顔)]
辞書を調べると、

デジタル大辞泉
他人の心をおしはかること。「相手の真意を―する」

とあります。

ここで、面白いことに気がつきました。

日本語「査読付き」心理学論文[本]では、「データに差がある」というものは発見できません。
一方、外国の査読付き論文では、データに差があるというものはゴロゴロしています。[るんるん]

では、日本にはデータに差があるという論文はないのでしょうか?

いや、そんなことはありません!
日本人が書いた査読付き論文でも、日本語ではなく英語のものなら、データに差があるというものはいくつかあります。
また、日本人が日本語で書いたものでも、査読なしであれば、データに差があるというものは決して珍しくありません。

ということは、日本語の論文では、執筆者が査読者の意図(血液型によるデータの差があるはずがない!)を“忖度”している可能性が高いことになります。

思いもよらない大発見のようです。[ひらめき]

日本パーソナリティ心理学会の公式見解が典型ですが、確かに血液型によるデータの差があるはずがない!というのは、日本の心理学会のコンセンサスです。

この点については、もう少し詳しい考察が必要だと思われます。

日経ビジネスオンラインに「血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」という記事 [サイト紹介]

日経ビジネスオンラインに「血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」という記事が掲載されました。
断定的に「100パーセント非科学的」とまで言い切るのは、絶対に非科学的です(笑)。
予想どおり、厳密には「100パーセント」ではないだろうというコメントも付きました。
なにか主義主張、あるいはイデオロギー的に血液型を認めたくない理由があるのでしょうか?

スキル・ライフ>研究室に行ってみた
2017年3月25日
「男脳」「女脳」のウソはなぜ、拡散するのか
東京大学 認知神経科学・実験心理学 四本裕子(5)

ライター:川端裕人
駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。でも、結構な数の子があれでショックを受けちゃうんですよね。今まで信じてましたって。でも、サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的なんですけど、ただ、血液型性格判断を信じてしまう人の心理っていうのは、おもしろい研究対象ではありますね

この記事は、男女差にはかなり懐疑的です。
確かに、男女差を認めたくない人は一定の割合で存在します。少し前のアメリカでは、これが極端だったそうで、男女差が存在するというような研究にはまず研究費が付かなかったらしいです。もっとも、又聞きですので直接確認しているわけではありません。
そういう流れに沿った見解なのでしょうか?

クロニンジャーのパーソナリティ理論 血液型とパーソナリティ【続報】 [サイト紹介]

クロニンジャーのパーソナリティ理論 血液型とパーソナリティ【続】

2年ほど前に、

NTTデータ ジェトロクニクス株式会社
クロニンジャーのパーソナリティ理論
血液型とパーソナリティ
[http://www.nttdata-getronics.co.jp/csr/lits-cafe/personality/no2.html]

というサイトを紹介したのですが、なぜかなくなってしまいました。
2009年と、比較的古いからでしょうか?
でも、他のコンテンツでは、2009年以前でも残っているものもあります。
なんで?

理科の探検 2017年4月号 特集「ニセ科学を斬る!2017」 血液型の批判はなし? [理科の探検]




2017年4月号の「理科の探検」の特集(ニセ科学を斬る!2017)で「血液型」がさっぱり書いてないので、少々がっかりしました。[がく~(落胆した顔)]
以前は、菊池聡さんの「血液型」に対する批判が予定されていたようなのですが…。

【参考】2016-09-09 理科の探検(RikaTan)誌2017年4月号「ニセ科学を斬る!2017」の内容
「血液型性格判断や占い」菊池聡

かなり期待して、先月内容を確認してみたところ、なぜか「超常現象と疑似科学の心理学 中高生調査のデータから」とタイトルが変更され、血液型の解説はごくわずかでした。

血液型についての内容は次のとおりです。
さて、疑似科学を信じる思考スタイルのもう一つは、そもそも科学と疑似科学を識別できないためにマジに信じ込んでしまうものです。マイナスイオンは本当に健康にいい効果があると思っていた、血液型性格診断は正しいものだと思い込んでいた、というタイプですね。そうであれば、正確な科学知識の教育によって、こうした誤信は解消できることになります。

混乱を招くのは、「血液型性格診断」のほかに、説明用のグラフの中に、突然「血液型性格判断」という語句が出現し、いずれも定義については何の説明もないことです。

「血液型性格診断」=「血液型性格判断」=「血液型性格関連説」なのか、それともこれらは微妙に違うのか、私のような普通の読者には判断できません。

少々不親切な記事だと思います。

いずれにせよ、疑似科学とされるものの科学性評定サイト血液型性格診断放送大学の講義と同じく、菊池さんから統計的な反論がないことが確定しました。
言うまでもなく、データを示していない否定論なら、それは「科学的に否定」したことにはなりません。

依然として、菊池さんの否定の根拠は曖昧なままのようです。
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